発表会までの体調管理|秋冬、レッスンを休まないための準備
本番の出来は、練習量だけでは決まりません
発表会まで、あと2か月半ほどになりました。この時期になると「もっと練習しなきゃ」と焦るご家庭が増えますが、先生の立場から見ると、この先いちばん差がつくのは練習量より体調です。
秋冬は風邪やインフルエンザが増える季節。本番直前に1週間寝込んでしまうと、それまで積み上げた仕上がりが一気に崩れます。逆に、元気にレッスンへ通い続けた子は、最後の追い込みがしっかり効きます。体調を整えることも、立派な発表会の準備です。
レッスンを休まないために、ご家庭でできること
特別なことではなく、基本の積み重ねです。
- 睡眠を削らない(寝不足の日は、指も頭も回りません)
- 帰宅後の手洗い・うがいを習慣に
- 部屋の乾燥対策(喉と指先は乾燥に弱いです)
- レッスン前に軽く食べる(空腹だと集中が続きません)
それと、この季節ならではなのが手の冷えです。冷えた手で鍵盤に向かうと、指が思うように動かず、いつも弾ける場所でつまずきます。レッスンの日は手袋をして来る、始める前に手を温める、それだけで弾き心地が変わります。
「休む」判断も、準備のうちです
もうひとつ、大事なことを。熱っぽい、咳がひどい、そういう日は無理してレッスンに来ないでください。
KUMAピアノ教室は振替が月1回まで無料です。体調不良のときにこそ、遠慮なく使ってほしい制度です。無理をして長引かせるより、1回休んでしっかり治す方が、発表会までの全体では確実にプラスになります。軽い不調やご家庭の都合の日は、オンラインレッスンへの切り替えもできます。
発表会までの過ごし方
1月16日の発表会(枚方市総合芸術文化センター)まで、レッスンも残り回数が見えてきました。ここからは新しいことを増やすより、今ある仕上がりを崩さない時期です。
よく寝て、よく食べて、元気に通う。当たり前のことですが、本番でいつもの演奏をする力は、そういう毎日の積み重ねから生まれます。体調のことで迷うことがあれば、レッスンの前後にお気軽にご相談ください。
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